自慢のリケジョ+ときどきリケダン一覧

自慢のリジョケ(理系女子)

リケジョ File.5(四日市分析センター ラボGr 次代のホープ Fさん)

自分の成長に喜びを感じながら

~経験を次に生かす~

生まれも育ちも四日市のFさん。「私は理系!」ではなく、「どっちかといえば理系」という感覚で理系の高校に進学したそうですが、勉強していくうちに理系の仕事が自分に合っていると考えるようになったとか。いつしか分析の仕事をしたいと考えるようになった彼女にとって、地元四日市で分析の仕事ができる東海テクノは理想の職場。入社4年目を迎えたFさんは成長著しい次代のホープです。

掲載日 2020年9月25日

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四日市分析センター ラボGr

次代のホープ Fさん

リケジョ File.4(四日市分析センター ラボGr 気づきNo.1 Nさん)

興味を持つことが改善へとつながる

~尽きない探究心が自身の成長に~

小さいころから犬を飼っていた影響で獣医学・細胞学に興味を持ち、大学では化学・有機合成、微生物学を専攻。当時はまだ注目されていなかったバイオエタノールに関わる酵素の研究や、多数の企業とのプラスチック中の発がん性物質の分析方法確立と、それに伴う分析機器の開発プロジェクトへの参加をきっかけに、普段の生活に関わる物の、人体・環境への影響に対しても興味を持つようになり、それに関係する仕事に就きたいと思い、当社への入社を決めたそう。様々な社内トラブルに対処してくれる責任感の強いNさんです。

掲載日 2020年4月21日

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四日市分析センター ラボGr

気づきNo.1 Nさん

リケダン File.1(四日市分析センター ラボGr マニアックなMさん)

もらったパスは確実にアシスト

~~どの分野も突き詰めていくことが面白い~~

「将来は農業がしたい」と、中学生の頃から思っていたというMさん。そのきっかけは中学の体育でのサッカーだったとか。気が弱かったけど目立ちたいという思いでボールからは離れた場所にいたところエースストライカーからロングパスが!その後パスを繋いでゴールに繋がったときの「お前は何でそこにいるんだ?」ということに気付かされた『アシスト気質』。数多ある職業の中で農業という世界が攻めあぐんでいるエースストライカーの姿と重なったとのことで、何かアシストで面白い事が起こると確信し、大学は農学部を選択。その後縁あって当社へ入社。仕事も趣味も突き詰め続けている彼は、決して目立とうとはしませんが、しっかりアシストしてくれる頼りがいのあるMさんです。

掲載日 2018年11月13日

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四日市分析センター ラボGr

マニアックなMさん

リケジョ File.3(四日市分析センター ラボGr 頼れるSさん)

何でも嫌がらず受けてみる

~挑戦での経験が次のチャンスを生む~

子供の頃、星をみるのが好きでよく科学館に足を運んでいたというSさん。体験型の展示や、そこで時々開催されていた理科実験のイベントが楽しくて、なんとなく白衣を着た仕事に興味を持ったのがきっかけで理系の道へ。
生物や化学が好きで、大学ではそのまま生物化学の研究室に所属し、遺伝子工学を学びました。実家のある三重県内での検査・研究職を希望したことから、当社に入社。新たな分析サービスの運用や当社が進める新規プロジェクトには欠かせない存在で、どんな仕事を依頼しても嫌な顔をせずに引き受けてくれる、包容力があり、周りからの信頼も厚いSさんです。

掲載日 2018年4月27日

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四日市分析センター ラボGr

頼れるSさん

リケジョ File.2(松阪分析センター ラボGr 朗らかHさん)

ひとつひとつの分析に責任を感じて

~お客様との関係が自身の成長につながっています~

三重県で生まれ育ったHさん。自然が豊かな土地で育ったため、常に山の自然が隣にあったそう。小学生の頃、酸性雨や地球温暖化がクローズアップされ「このきれいな山や川を知らずに育つ子が出てくるのだろうか?」と考え出したことが環境問題に興味を持った原点。理科の実験で行った「廃油から作る石鹸」から環境技術に楽しさを覚え、環境を守る仕事に就きたいと名古屋の大学へ進学。大学では微生物学や分析化学を学び、微生物を用いた環境浄化技術の開発に携わっていたそうです。そんなHさんは入社3年目に突入!社内でも笑顔を絶やさず、様々なことに取り組んでくれています。

掲載日 2018年4月27日

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松阪分析センター ラボGr

朗らかHさん

リケジョ File.1(四日市分析センター ラボGr 熱血Sさん)

たいていの故障は直せて当たり前

~飽くなき好奇心と持ち前の根性で異分野の分析も切り拓く~

実は分析分野は苦手だったというSさん。長崎県から大学入学に合わせて三重県へ。大学ではネズミを使った病理研究を医学部と共同で行なう「生物分野」を学んでいたそう。大学で勉強したことを生かしたいと当社へ入社。様々な試料を分析し、結果を出していく作業は探究心と好奇心が掻き立てられるそうで、今では分析が好きになったそう。故障した機器を直すのはプロフェッショナル!の証とも。部下からの信頼も厚く、頼もしい女性リーダーです。

掲載日 2017年12月12日

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四日市分析センター ラボGr

熱血Sさん

自慢のリケジョ

Rikejyo