SDGsの取り組み

いつでも・どこでも・誰でも・何度でも!を実現するユーザー完結型ANY分析サービスを開発し、農林水産業の持続可能性への貢献と、バイオリファイナリーの活性化に繋がる事業を創造し、社員がいきいきと働き続けられる企業を目指します。

持続可能で儲かる農林水産支援事業

施設園芸事業者向け液肥の養液分析、農作物の植物体分析による品質管理、安定的な生産への支援や、水産業向け陸上養殖用資機材およびソフトウェアのサービス展開によって事業者の生産能力向上に寄与しています。

農業支援分析を詳しくみる

  • 養液分析

  • 植物体分析

陸上養殖情報モニタリングシステム

持続可能な素材開発支援事業

再生可能な持続的資源であるバイオマスについて研究開発を行っており、草本系・木質系バイオマス中の組成分析やデンプン分析、構成糖分析等のサービスを展開しています。

労働時間・ワークライフバランス

  • 残業時間の管理徹底や時間単位有給制度導入による有給休暇取得の奨励、育児短時間勤務の対象の子の年齢延長など、社員が働きやすい環境整備に努めています。

インターンシップ等の受入

インターンシップを国内学生に留まらず、海外からも受け入れており、海外からのインターンシップ生については、住環境の提供のほか、東京・大阪・京都など日本文化に触れる年3回のミニ修学旅行を実施しています。

 

緊急災害対応アライアンス「SEMA」(シーマ)への加盟

 

民間企業と市民団体が連携し、日本国内において大規模自然災害発生時に垣根を越えて物資やサービスなどの支援をワンストップで提供する組織。緊急災害対応アライアンス「SEMA」(シーマ)に加盟。

日本は災害が起こるとボランティアや災害支援が多数寄せられるという素晴らしい国です。しかしながら、その支援も不必要なモノが集積したり、うまく活かすには行政手続きや稟議等がハードルとなり、折角の支援が水泡に化す事態が多数起こりました。

この「SEMA」は、被災地が本当に必要としている「モノ・カズ」を事務局が一元管理することで、一刻も早く現地へ届けられないものかと考案されたシステムです。

東海テクノでは、災害復興や健康被害抑制に資する分析役務での支援で「SEMA」に加盟し、被災地で求められる現場踏査などの支援や、CSOの依頼に応じ、環境調査会社としての知見によるアドバイスや調査・分析で貢献していきたいと考えております。

◎緊急災害対応アライアンス「SEMA」  https://sema.yahoo.co.jp/

DXの推進

法的要件が必要とされる計量証明書の報告書において、電子署名法と計量法に適合した電子媒体による計量証明書発行サービス(e-計量)を開始し、納期短縮、改ざん防止、紙資源の削減に取り組んでいます。

 

e-計量、発行すればするほど、森が拡がる!」

電子による報告書の発行サービス(e-計量)を推進することで、この活動をより目に見える形にして、環境へ貢献できないかと「Present Tree」の活動に賛同することといたしました。

e-計量へ切り替えていただいたお客様1社につき、植樹1本を続けていきます。

DXへの取り組みを詳しくみる

緑の保全管理

食べられる会社の庭として、事務所の屋上で野菜などの植物を栽培しています。

 

 

「Present Tree」植樹活動

『認定NPO法人環境リレーションズ研究所』様のプロジェクト「Present Tree」の活動に賛同し、e-計量へ切り替えていただいたお客様社数=植樹1本とし、初年度の2023年は東京檜原村に71本の苗木をPresentしてきました。皆様の賛同が拡がることで、脱炭素社会への貢献になります。

森林再生と地域振興との同時実現を目指すというコンセプトに微力ながら寄与し続けていきたいと考えています。

 

ご相談。お見積もりのご依頼はこちら