環境対策・設備提案

においのプロが提案する、
状況に応じた最適な悪臭・苦情対策

日本の典型7公害においてワースト3に位置付けられている大気汚染と悪臭苦情、とりわけ悪臭は、問題解決が最も困難と言われています。典型7公害全ての測定を担い、その対策・対応に向き合ってきた東海テクノだからこそ出来る、現場を取り巻く環境や状況にマッチした悪臭・苦情対策を提案いたします。

〔データ〕総務省公害等調整委員会事務局総務課「公害苦情調査結果報告書」より

においと向き合う ~法規制とギャップ~

◆ 悪臭苦情に関わる法規制

前述の「問題解決が最も困難と言われています」という背景には悪臭苦情は目に見えない「感情」を含んだ、「感覚」公害であることからです。
今では多くの自治体が臭気改善及び規制の評価を人の鼻で評価する「官能試験」に移行している背景にはこの問題が潜んでいます。
東海テクノではこれまでも数々の悪臭対策を実施してきましたが、発想の転換による、新たなアイテムをラインナップに加えて、問題に対する新たな選択肢を拡げました。

においを捉える
 ~シミュレーションによる見える化~

◆ 方式の選定手順・事前確認
脱臭装置も方式によって長所短所があり、事前のポイント確認・各測定の実施を経て、周辺影響のシミュレーションまで提示することで目的に沿った最適な方式を選定・提案します。

においに挑む① ~脱臭装置の紹介~

現在、化学工場をはじめとする、VOC排出ガスには、主に燃焼法が採用されており、排ガスの性状、温度、濃度などの条件に応じて、方式を選定しています。
燃焼法は脱臭の処理効率が極めて高いため、法対応などの対策に有効です。

においに挑む② ~新たな消臭方式の用途開発~

悪臭苦情は大規模な工場、事業所だけでなく、焼肉店の換気臭気に至るまで、今や公害は個のレベルまで発展しています。
燃焼式をはじめとする工業用の脱臭装置は処理効率が極めて高く、環境浄化に貢献をしてきました。しかし設備費用、燃料コストがネックとなり、移転やライン停止、廃業を余儀なくされた事例も数多く確認されています。
そこで、当社は燃焼方式を採用されている業種や対象設備に対して、別用途や業種で適用されている比較的安価な消臭方式を転用できないかと考えました。

◆ 消臭剤噴霧方式の特長
<他方式比較>

長所:噴霧は配管を経てダクト等へノズルを取付け。既設への追加改造が容易
薬剤タンクを遠隔地に設置可能。設置場所の選択肢が増える
ランニングコストが大幅に抑えられる(燃焼式比)

短所:湿式により、対象排ガスは原則、気化温度(100℃以下)まで
脱臭効率は燃焼式比70%程度

燃焼式に比べ効率が劣る方式だけに、苦情などお客様にご迷惑をかけるわけにはいきません。採用に至るまでは多くの時間と仮説と実験・検証を繰り返し行いました。

◆ 消臭剤噴霧方式用途適用・実施例 ~発想の転換から生まれた~
食品工場 原料焙煎工程
風量:100Nm3/min 排ガス温度:70℃
既設脱臭方式:触媒燃焼法
消臭剤は数多くの実績をもつ㈱カルモア製「Microgel」を採用。

◆ Microgelの適用業種と仮説

においを管理する
 ~分析会社による万全のアフターフォロー~

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