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培養液中の有機酸分析サービスのご案内

原因不明の生育不良を可視化する ─ 栽培環境の新たな評価指標としての有機酸

背景と目的

近年、施設園芸では pH・EC・無機イオンといった従来の指標だけでは把握しきれない栽培リスクを、早期に察知して未然に防ぐ管理技術 が一層求められています。
とくに、培養液のリサイクル化、有機資材の活用、環境負荷低減 といった取り組みが進む中で、これらの指標だけでは生育不良の原因を特定できないケースが増えています。
こうした背景から、植物の代謝状態や根圏ストレスを直接反映する “有機酸” が、新たな評価指標として注目され始めています。
有機酸は、植物自身がストレスを受けた際に分泌する生体由来の情報であり、従来指標では捉えられない“見えないリスク”を可視化する手がかりとして期待されています。

サービス概要

本サービスでは、植物の根域から発生する主要な有機酸を高感度で定量分析し、栽培管理の改善や障害予防に役立つ情報をご提供します。
とくに、培養液の再利用有機資材の活用が進む中で、有機酸の評価はより重要性を増しています。

こんな方におすすめ

    • 「なぜか調子が上がらない」と感じている方
    • 肥料の廃棄コストや環境への影響が気になる方
    • 栽培環境の見直しを検討している方

有機酸分析は、これらの課題に対する新たなアプローチとしてご活用いただけます。

分析納期・価格

サンプル到着後、2~3週間

20,000円/検体 (クエン酸、リンゴ酸、乳酸、コハク酸含む5項目まで)

その他の項目についてはお問い合わせください。

お問い合わせ・お申し込み

サービスの詳細やお申し込み方法については、お気軽にお問い合わせください。

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