「令和6年能登半島地震」災害に対する支援について
このたびの、令和6年能登半島地震において被災された地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
当社は、被災された方々への支援のため、2022年より活動に参画しております緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)*」を通じて、不足の要請があった以下の物資をお届けしました。
今回被災された地域の一日も早い復旧を東海テクノ社員一同、心より祈念いたします。
・支援物資 ニトリル手袋 各種サイズ 計30,000枚
・お届け先 SEMA七尾市集積所・高階地区コミュニティセンター(石川県七尾市)
※【SEMAについて】
緊急災害対応アライアンス「SEMA」は、自然災害の多発地域である日本において、大規模災害時に一刻も早く、ひとりでも多くの被災者を救うことを目指し、2017年8月31日に設立されました。 民間企業から構成される企業アライアンスと、市民団体から構成されるCSOアライアンスによって構成され、2024年1月現在、企業82社、市民団体6団体が加盟しています。
SEMAは、平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約。大規模な自然災害の発生時には、このリストをもとに必要な物資・サービスを迅速に提供します。
緊急災害対応アライアンス「SEMA」